おはようございます、つきくま(@TsukikumaK)です。
突然ですが、自分の歯大事にしていますか?甘いもので溢れている現代では、最後まですべて自分の歯で食事ができる人はかなり少ないのだそうです。
先日、歯医者で歯を見てもらう機会がありました。実に3年振り。
3年前に虫歯になって以来、しっかり歯を磨くようになったので全く用事がなかったんです。
ところが親知らずがちゃんと生えてこないし、その周りの歯茎もスッカスカになり、気になったので行くことにしました。
診察前に歯科衛生士の方に歯の状態を見てもらったところ、歯がとてもきれいだと大絶賛されました。
実際、綺麗な歯を保ちたいと思って頑張って歯磨きしていたのでとてもうれしかったです。
人の印象をよくするために歯がキレイな方がいいに決まっています。
そこで、いい笑顔を作るためにも綺麗な歯を保ちたいという方の為に僕の歯の磨き方を紹介したいと思い、この記事を書くことにしました。

是非参考にしてみてくださいね!
最後におまけで僕オススメする歯のメンテナンスに役立つアイテムを紹介します、お見逃しなくっ!
歯をきれいに保つためには
3年前までは僕は年に1回くらいの頻度で虫歯の治療に通っていました。
特に奥歯の歯磨きが苦手で、ドリルで穴を空けられ治療し、銀歯を取り付ける治療をよくしていたんです。
治療後に正しい歯磨きを教えてもらってからは歯の調子がよくなりました。

もう歯医者で治療したくない!という気持ちから死に物狂いで、正しい歯の磨き方を身に付けようとしました(笑)
もちろん歯磨きが重要なのですが、僕がしている歯のケアにはいくつかの方法があります。
- 歯磨き
- マウスウォッシュ
- マウスピースをつけて就寝

歯磨きやマウスウォッシュは普段している人も多いかもしれませんね。ですがマウスピースをしている人はあまり多くないはずです。
1つずつ見ていきましょう!
歯磨き
僕の歯磨きは2パターンがあります。
- 帰りが早く時間に余裕があるとき用
- 帰りが遅いとき用
➀時間に余裕がある時にはまず、歯磨き粉を付けずに一本一本丁寧に磨いていきます。
このとき歯の表面だけを撫でるように磨くのではなく、歯と歯茎の間の歯周ポケットと呼ばれる部分、歯と歯の間を念入りに磨きます。
角度をつけることで深い部分までブラシが届くのできれいに磨けます。
ここを丁寧に磨かないと虫歯になりやすい状態になってしまうほか、後々歯周病の原因にもなるそうなのでしっかりやりましょう!

特に前歯は表面しか磨かない人が多いようです。前歯もしっかりとやるのがいいと思います!
歯茎に近いので力を入れずに磨きましょう。
はじめは正しくブラシが当たっているかがわかるので、鏡を見ながら行うのもいいですね!
②その後に歯磨き粉を付けて、歯の表面→奥歯の溝へと移って行っていく感じです。
ここまで丁寧にやると30分掛かったりもします。
めんどくさいと思ったりもしますが、死ぬまで自分の歯で食事がしたいと思うので手は抜きません!
流石に毎日30分はやりすぎなので週に3回と決めています。これが時間のある時。
遅く帰ってきて早く寝たいときには別のパターンがあります。
初めから歯磨き粉を付けて、この流れを短縮版で行います。
短縮版でも雑にはしないのがつきくま流です!

初めから歯磨き粉を付けると、誤魔化されがちで磨き残しがある場合もあります。そこは注意してくださいね。
マウスウォッシュ
歯磨きが終わったら、マウスウォッシュまでしっかりします。

マウスウォッシュの効果があるのかといえば疑問符が付きますが、しないよりもした方がいい気がするのでしています!(笑)
コーヒーや紅茶が好きでよく飲む人は歯の着色に注意が必要です。
そういった飲み物に含まれるタンニンが長い時間歯に残っていると、歯に色を付けることがあります。
コーヒーなどを飲んだ後にも歯磨きするのが良いですが、飲む回数が多いと大変。
水でもいいので、うがいだけでもすると黄ばみを抑えることができます。
もちろんマウスウォッシュを使うのもアリです!
マウスピースをして就寝
マウスピースをして寝る人は多くないと思いますが、これが歯を長生きさせるために大きな助けになります。
これをすることによって、歯ぎしりによる歯のすり減りをなくすことができます。
- 歯がすり減る
- 睡眠の質が良くない
- 周りにうるさいと言われる
歯ぎしりって意外とみんなしているんですよね。
無意識でやっている歯ぎしりは弊害が大きいのです。
歯が削れると、冷たいものが染みてきたり、歯磨きしたときに痛みを感じることもあります。
それだけじゃなくて、睡眠の質が下がることもわかっています。
そして一番の悩みは何といっても周りの人にうるさいと言われること。

自分は全く覚えていないのに周りの人みんなに苦情をもらうとなかなか凹むんですよね(笑)
それらを改善してくれるのがマウスピースなんです!
はじめのうちは口に入れて眠るのに慣れていないので、大変かもしれません。でも慣れてしまえばこちらのモノ。
歯を削らずに深い眠りにつくことができます。おまけに静かです。
マウスピースは歯医者で歯の型を取ってもらって作るのが一番です。自分の歯にフィットするので。
でも、最近はドン・キホーテでも売っていますし、通販にも結構しっかり目のものがあります。
気になる方はそちらで試してみるのもいいかもしれません。
オススメの口内環境グッズ
僕が使ってよかった口内環境を整えるのに役立ったアイテムを紹介します。
【歯ブラシ】
花王Kao ディープクリーン 超コンパクト ふつう(1本入り)
この歯ブラシに出会ってから僕はずっとこれを使っています。
ブラシの毛が細かく、やわらかいので歯と歯茎の間を磨くのが他の歯ブラシに比べてすごくラクなのが特徴です。
しっかりと歯を磨きたいけど、そんなに時間を割きたくないという方にオススメです!
【マウスウォッシュ】
薬用リステリン増量セット(1000mL+250mL)
マウスウォッシュは歯磨き後に軽く一すすぎしたり、外出先で口をすっきりさせたいときに使っています。

この増量セットについてくる小さなボトルをいつもカバンに忍ばせて持ち運んでいます!1Lは持ち運べないですよね(笑)
僕はアゴに痛みを感じてマウスピースが必要だったので歯科医院で作りましたが、若干割高なのがイタイ。
なので、「歯ぎしりしている気がする。」「興味あるけど高いのはちょっとなぁ。」と思っている方にはこうした通販や市販されているものを使ってみるのがいいと思います。
以上おまけでしたっ!
まとめ
丁寧に磨いていたので自信があった僕の歯ですが、こんなに褒めらえる歯だったとは自分でも思いませんでした。
- 歯磨き
- こまめなうがい
- 歯ぎしりのない睡眠
日々の努力なしでは一生自分の歯で噛むのは難しいかもしれませんね!
それではまたっ!