おはようございます、つきくまです。
最近Twitterを見ていると、「みんな自分のアイデアを言語化したり形にするのがうまいな~」としみじみ思うことが多くなりました。
彼らを見ていると自分のひ弱な文章を見返すともっと頑張らなければ!と思うわけです(笑)
僕は昔から作文や自分の考えを文章化、言語化するのが苦手で、こうしてまた文章を書くようになってそれを痛感しています。
それを克服するため、今はその文章力をつけるためにオンラインサロンで勉強しています。
いやー、課題がこれまた難しくて四苦八苦。かなり丁寧に添削してくれるオーナーのタツノさんがもう神さま。
それに加えて発想したことを言語化するトレーニングを始めたので、そのことについて書いていきます。主にTwitterで行っています。
発想の言語化
「やばい!」が口癖になっているという方も多いのではないでしょうか。僕も使いがちです。
しかし、そんな便利なワードばかりチョイスしていると、当然語彙力は失われてしまいます。
言語化するというのは自分の頭の中にある考えを自分の言葉で表現するということですよね。
「そんなのあたりまえだろ!」と思った人もいるかもしれませんが、熱くなった時になんて言おうか迷ってしまい言葉が出ないということがあると思います。
これが発想を言語化できていない状態なのです。
上達させるには数多くのアウトプットがいいトレーニングとなります。
今はSNSで誰でも簡単にアウトプットができますし、そうでなくても手帳や日記なんかを付けるのも1つの手段でしょう。どんどん活用していきましょう。
文章力というのはどれだけあったも損はしませんからね!
マインドマップ活用
マインドマップというブレーンストーミング方法を知っていますか?
アイデアを練るときに用いられることもある、主としたワードから関連するワードをつなげるのに役に立つチャートのことです。
これを編み出したトミーブザンは発想するには3つのプロセスがあると言います。
- 記憶として脳内に情報を取り入れること
- その記憶を貯蔵、保持すること
- その記憶をもとに想起
このステップでは特に1の情報を取り入れるインプットが発想力向上の為に重要な部分なのです。
これがないと人間は思い起こすということができませんし、もちろん普段の生活の中に情報は溢れていますから全くインプットがないということはまずないでしょう。
となれば、発想の言語化に必要なことは頭の中に貯蔵された記憶を引き出す訓練ということになります。
勉強が楽しくなるノート術 マインドマップfor kids [ トニー・ブザン ]
その助けとなるのがマインドマップという方法です。これを読んで自分に足りないのはその引き出しを開ける訓練だと気が付きました。常にこれを脳内で実施することを意識してみるだけでアウトプットがしやすくなります。
トレーニング
そして、トレーニング方法として始めたのがTwitterで文章を書く中で1日に1ツイートは「まるで~だ」という表現をする#今日のまるでというものです。
始めたばかりのときはうまい表現ができませんでしたが、少しづつ反応も増えてきたのでうまくなってきたのかなと実感しています。
これからも上達に向けて精進していきたいところです。
まとめ
ということで、自分の考えをうまく言葉にできるようになりたいと感じたので新しく取り組みを始めましたというお話でした。
いつまでも学ぶ姿勢を失いたくないので、常に新しいことを取り入れていきたいなと思います。
Twitterでは僕の最新の考えを発信しています。ぜひフォローよろしくお願いします!
つきくま(@Noona_fighterK)
そして僕も参加中のオンラインサロンの通称ライサロに興味がある方はコチラから!(愉快なメンバーも多くて楽しいサロンです)
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