おはようございます、つきくま(@TsukikumaK)です!
オナ禁は男性にとって体にいいものだと言われることが多く、試してみようと思う方も多いのではないでしょうか?
男性ホルモンの分泌が増えてモテるようになるなど、願ってもない状態になれることを夢見て僕もはや1年。
いろんなオナ禁の仕方をして、一つの結論を出しました。
今回はそれについて書いていこうと思います!
オナ禁をしようと思っている人
モテたいと思っている人
本当にオナ禁に効果があるのか疑問がある人
試したオナ禁の方法
1年間かけて僕が試してきたオナ禁の方法の紹介からしていきます。
まず前提として、僕はオナ禁を始めるまでほぼ毎日シコっていました。
そのお陰で肌は荒れまくっていましたし、モテるオトコなんて印象を受けることは全くなかったはず。
その僕が試したのは2パターン。
- 一人では絶対に抜かないオナ禁
- 1週間に1回抜くオナ禁
オナ禁の効果など関連記事はコチラから読んでみてください!

具体的には以下で説明します。
一人では絶対に抜かないオナ禁
オナ禁をするにあたってほとんどの人がイメージするのがこちらのタイプだと思います。
ルールはこんな感じ。
- 一人でシコるの禁止
- セックスでの射精はOK
- 抜いたらきつめの筋トレをするなどの罰
これを観ていると「セックスでなら出してもいいのか!」と思うかもしれませんが、非モテ男子だった僕が女の子を捕まえるのは至難の業。
かなりきついことが予想されました。
1週間に1回抜くオナ禁
こちらは先ほどのタイプのものに、1週間経ったら1回はしてもいいとルールを付け加えたもの。
それじゃオナ禁じゃない!と思うかもしれませんが、
オナ禁の目的である男性ホルモンのテストステロンの増え方は最後の射精から7日後がピークであるという研究の結果が出ているので検証としてやってみました。
やってみた感想
どちらもやってみて思うことがあります。
まずは前者から。
最長記録は200日。
なかなか長くできました。
そうはいってもはじめの方は何度も抜いてしまって、結果が伸ばせないときがありました。

抜きたいイライラも溜まっていき逆にストレスが…(笑)
一人で抜かないようになって何か変わったかというと、まず肌はきれいになってきました。
肌荒れの原因は抜きすぎでホルモンバランスが崩れいていることにあったので、
毎日のオナニーをやめたらそれは改善し始めました。
そして、自分の欲に勝つことができるようになってくると
食べたいものを食べすぎることも少なくなっていったので体も引き締まってくるようになります。
ただ思ったのは、日数を長くすることに意味はないということ。
こういう生活を始めてから半年ほどで女の子をナンパして成功することも何度かありました。
でもそれがオナ禁をしたから自然とそうなったのではないのだということにも気づいたのです。
それもあり1週間我慢ができたら抜いていいルールを追加しました。
ただし1回だけです。
個人的にはこのルールが最適だと思いました。
やりすぎて非モテマインドを復活させることもなく、かと言って抜けないムラムラも丁度良く解消できたから。
もちろん、筋トレや肌の手入れなどは怠らずに努力は続けました。
段々いろんなことに挑戦してみようという気持ちも湧いてくるようになって、女の子と旨く行くこともかなり増えた実感があります。
結論

1年間のオナ禁生活を続けて言えることがあります。
- オナ禁それ自体にモテるなどの効果はない
- 無理して我慢するのも体に良くない
- 結局モテるためには自分の努力が大切
- 週一くらいがちょうどいい
オナ禁をしたからすぐモテるようになると思い込んでそれ以外に何も努力しないと何にも変わりはありません。
多少肌の状態がよくなったりはするかもしれませんが。
それに日数だけ長くすることが目的になるとそのうち、「あれ、なんでオナ禁なんかしてるんだっけ?」となってまたオナ猿に戻ってしまいかねません。
だからストレスが溜まらない程度にオナニーをし、筋トレや女性とのコミュニケーションなどの何かしらのアクションを積み重ねていくのが一番いいオナ禁生活なのだと思います。
もちろん今も週一くらいです。
セックスで解消することも多くなりましたが(笑)

仕事も遊びも調子いいのでしばらくはこのサイクルが続くでしょうね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
この世にはそれをやったらすぐに効果が出るとか、儲かるだとかモテるだとかそんなにうまい話はありません。

自分の人生は自分の行動の積み重ねでしかないのです。
手を抜いたり、楽な選択ばかりしていればやはりそれなりの人生になるのは言うまでもありません。
オナ禁はそのための手段の一つだと思って気軽にやってみるといいかもしれませんよ!
ちなみに言っておくと、本当に1年とか完全に断射するのは無理だと思ったので、オススメはある程度期限を決めてやるのがオススメです。
個人差があるので自分でちょうどいいやり方を探してみてください。
それではまた次の記事でお会いしましょう、バイバイ!